こんにちは。Hinanoです。
今回は先日息子の4歳のお誕生日に購入したNumberblocksのおもちゃ
『マスリンクキューブ』のレビュー記事です。
ご購入を検討されている方やどんな効果があるのかちょっと気になるという方に役立つと思いますので、是非最後まで読んで行ってくださいね。
Mathlinkcube(マスリンクキューブ)とは?
(米)Learning Resources社の算数教材。
人気アニメ『ナンバーブロックス』の数字キャラクターたちの世界をリアルに楽しめる知育玩具です。レゴの様に組み立てて遊べます。
ナンバーブロックスの詳細がもっと知りたい方が、こちらの記事を参考にして見てください🔽
マスリンクシリーズは、算数力、論理的思考力を高めてくれる算数教材なんです!
立方体を作ることはもちろん、キューブを動物に見立てて動物の世界観を作って見たり、キューブで線路や踏切を作って、電車や乗り物を走らせて見たり。自由な発想が楽しめます◎
セットの内容
今回購入したのは
「ラーニングリソーシズ ナンバーブロックス 1−10 日本語解説付き」
です。
Amazonでポチって1日後には自宅に届きました。 ⏬こちら⏬
【セット内容】
・マスリンクキューブ 100個
・フェイスプレート59枚
・ステッカー 54枚
・数字プレート 10枚
・キャラクターカード 11枚
・アクティビティカード 15枚
・ゼロ用スタンド 1個
・クイックスタートガイド(日本語)
・アクティビティガイド(外国語)
※日本語ガイド(アクティビティカードの使い方)はダウンロード可能です。
11〜20は以下です。
もっと大きな数字にも興味を持ち始めたら購入して見るのもあり◎
マスリンクキューブの使い方〜日本語解説〜
この様な説明書付きです。手前に写っているのが日本語版クイックスタートガイド。Numberblocksの世界観やおもちゃの遊び方の概要とQRコード+パスワードが掲載されています。そのQRコードを読み込むと、更に詳しい説明サイトに飛べます。(日本語)
その、サイトを見ながら遊ぶ様な感じです。
キューブは2㎝×2㎝の立体四角形なので特に小さいお子さんがいるご家庭は誤嚥に注意してください。
シールの貼り方
色に合わせて、フェイスプレートに貼っていきます。シールを剥がして貼るのも子どもにとっては一苦労。いい指先運動になってました。
シールがちょっと剥がれやすいのが難点かな。どうしてもなくしたくない場合は上から透明なセロテープで固定してもいいかもしれません。
また、キューブを丸いとことにはめ込むのに意外と力がいるんです。最初は力加減がわからずにガクッとなって『ママ〜できない〜!」と泣いていましたが徐々に馴染んできたのか今はすんなりとはめられます。
動画と連動して遊ぶ
先程説明した、日本語解説サイトに「アクティビティカードの番号」、「物語に必要なキューブの数」、「連動している物語のYoutubeリンク」が掲載されているので、わざわざチャンネル内から探さなくてOK! クリックするだけでお話が見れてキューブで遊べます。
実際に遊んだ息子の反応・効果
「動画と連動して遊ぶ」という点に最初は戸惑ってました。よく分かっていない様子でしたが、何度か私と一緒に遊んでいるうちにある程度理解したのか、動画に出てくる数字に合わせて自分で形を創ったり聞こえてきた簡単な単語を発したり・・・。
公式の遊び方だけではなく、以下の様な遊び方もできます。
・ごっこ遊び
・キャラクターのお絵かきをして、キューブを並べる
・1〜10までを綺麗に並べて数をカウント
・机に数字のキャラクターたちを並べ、『Good night!』と言って寝室に行ったりもする様になりました。普段はそんなことないのに…。
「ナンバーブロックスのキャラクターだから英語使って話そう」という気持ちが湧いてくるのかもしれません。
付属キューブは100個ついていますが、ブロックの様に何かに見立てて遊んだりするときには、付属のピースでは足りないかもしれません。追加でピースだけ購入希望であればこちらも使えます。(もう一つ同じものを買うより安い)
同じ、Learning Resources 社が出しているキューブブロック。
Learning Resources社の算数教材は本当に良質です。
NumberblocksのYoutube動画のおかげで、1〜100まで英語で数えられる様になった息子、このマスリンクキューブを購入し、遊んでいくにつれて、立体の形をどんどん吸収していってます。
『8はこんなshapeにもなるし、違うshapeにもなるんだよ。Youtubeに出てきたよ〜』
『ここの後ろに●個キューブが隠れているね〜』
など、そんな事理解出来てたんだ?!とびっくりする様なことを言いながら実際にキューブで形を作ってくれて見せてくれたり、平面からは見えない場所に何個キューブがあるかを頭の中で想像しながら学んでいっています。よく、算数の練習問題で登場する「積み木は何個ある?の様な」問題ですね。
こうやって遊びながら学べたら最高だなと隣で見ていて感じます。私は、積み木問題というかそもそも数字が苦手だったので余計に…(泣)
正直言って、息子は動画と連動させて遊ぶより、自由に発想しながら創っていく方があっている様でした。しかし、このナンバーブロックスに登場するキャラクターたちだからこそ、このキューブで自分の世界を作れたのかなと思っています。自分に合った遊び方を見つけられるのも魅力この玩具の魅力です。
1〜10よりも大きい数字に対する探究心が出てきているので11〜20の購入も検討中です。また、購入したらレビューしますね。
口コミ
世界中にファンがいるNumberblocksのマスリンクキューブ。
And now Dexter’s mathlink cube Numberblocks. He’s had so much fun doing these today! pic.twitter.com/OU8Jz8HFhg
— Luke (@lukeawesomeowl) May 30, 2019
An artists’ process to @numberblocks 17 by a 4 yr old 🤣 https://t.co/zu8k0DhoBq pic.twitter.com/SUjHsspqfK
— 🔭Pioneer Digital🚀 (@PioneerDigital) July 26, 2019
まとめ
今回は、『Numberblocksの知育玩具マスリンクキューブの正直レビュー』について解説しました。
特に数字の敏感期にいるお子さんに与えてあげると、数字に対する意識や興味を伸ばしてあげることが出来ます。是非、手にとって見てください。※敏感期とは、今この能力を吸収したい!という時期です。
話題のモンテッソーリ教育では、この敏感期というのは子どもの感受性を育てるのにとても大切な時期と言われてます。敏感期を知る為には、先ずはお子さんを「観察」することから初めて見てください。「観察」していると今、自分の子どもが何に興味があるかが見えてくると思います。お子さんとの時間を観察しながら大切にしてみるといいと思います。
また、当ブログではおうち英語に役立つ情報を発信しています。併せてご覧ください。
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