【子連れ韓国旅行】これで入国がスムーズに!E-Arrival Card(入国カード)申請方法を徹底解説ᵕ̈*

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こんにちは!Hinanoです。

「韓国旅行、行きたいな…でも、子連れだと準備が大変そう…」

そう思っている30代のママさん、パパさん、いらっしゃいませんか?

私も母として、子連れ旅行の準備はいつも一大イベント!特に海外旅行となると、入国手続きなど不安なことも多いですよね。

韓国旅行は、E-Arrival Card(入国カード)の事前申請を済ませておけば、入国時の手続きがぐっとスムーズになります。

「え、入国カードって機内で書くんじゃなかったの?」

そう思われた方もいるかもしれません。実は、事前にオンラインで申請できるようになったんです!子連れ旅行で機内でバタバタと書類を記入するのは避けたいですよね。

今回は、子連れ家族の皆さんが安心して韓国入国できるよう、E-Arrival Cardの申請方法を写真付きで徹底解説していきます!

これを読めば、もう迷うことはありません。

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なぜE-Arrival Cardの事前申請がおすすめなの?

E-Arrival Cardは、以前は機内で配布されていた紙の入国カードの電子版です。事前に申請しておくことで、以下のようなメリットがあります。

  • 機内での記入が不要! 子どもがぐずったり、寝ていたりする機内で書類記入に追われる心配がありません。
  • 入国審査がスムーズに! 事前に入力されているので、入国審査官とのやり取りも最小限で済み、到着後の時間を有効に使えます。
  • 入力ミスを防げる! 時間のある時に落ち着いて入力できるので、記入漏れやミスの心配が減ります。

特に小さなお子さん連れの場合、このスムーズさは本当に助かりますよね!

E-Arrival Card 申請に必要な情報と準備するもの

申請を始める前に、手元に以下の必要な情報を準備しておきましょう。

  1. パスポート:全員分(同行のお子さんのパスポートも忘れずに!)
  2. パスポートの写真データ:パスポートを携帯で写真撮るだけでOK
  3. 韓国での滞在先情報:ホテル名、住所、電話番号
  4. 韓国での連絡先情報:もしホテル以外の滞在先がある場合、その連絡先(ホテル滞在の場合はホテルの電話番号でOK)
  5. フライト情報:航空会社名、便名、到着予定日時
  6. Eメールアドレス:申請後、確認メールが届きます。
  7. スマートフォンまたはPC:インターネット接続環境があるもの

E-Arrival Card 申請手順(画像で詳しく解説!)

それでは、具体的な申請手順を見ていきましょう。

※申請画面は、PC画面のスクリーンショットです。スマホでも基本的な流れは同じです。

ステップ1:K-ETA公式サイトにアクセス

まず、K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)の公式サイトにアクセスします。

サイトにアクセスしたら、「E-Arrival Card」電子入国申告(individual)個人申告

ステップ2:言語選択と個人情報の入力開始

サイトは多言語対応しているので、まずは「日本語」を選択すると安心です。

次に、「電子入国申告書約款同意」の項目にチェック☑️する。

次に、個人情報の入力に進みます。

《手順》

  • パスポートの写真をアップロードする
  • 氏名、生年月日、性別、国籍などをパスポート通りに入力します。
  • パスポート番号、発行日、有効期限も正確に入力してください。

子連れの場合の注意点! お子さんの分も同様に、お子さん自身のパスポート情報を見ながら正確に入力してください。

※こちらは、パスポート画像をアップロードすると自動で入力されます。自動入力の情報が間違っていないか目視で確認してください。

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ステップ3:韓国での滞在先情報と連絡先の入力

滞在先のホテル情報などを入力します。

  • 滞在先の種類:ホテル、親戚の家など、当てはまるものを選択します。
  • ホテル名、住所、電話番号を正確に入力します。
    • ホテルの予約確認書などで確認しておきましょう。
    • 住所は英語表記で入力する必要があります。(ホテルの公式サイトなどで確認できます)
Hinano
Hinano

もし、英語での入力ができない場合は韓国語の住所をコピペして見てください。私は、ここでつまづいてしまい、韓国語にすると一発OKでした。

ステップ4:フライト情報と入国日の入力

韓国へのフライト情報を入力します。

(※画像:フライト情報入力画面のスクリーンショット)

  • 航空会社名、便名を入力します。(例:大韓航空 KE〇〇〇便)
  • 入国予定日をカレンダーから選択します。

ステップ5:最終確認と申請完了

入力した全ての情報に間違いがないか、最終確認を行います。

  • 氏名、パスポート情報、滞在先など、一つ一つ丁寧に確認しましょう。
  • 特に、お子さんの情報は誤りがないか再度確認してください。

確認が終わったら、「申請」ボタンをクリックして申請を完了させます。

Hinano
Hinano

申請が完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。このメールは、E-Arrival Cardの申請が完了したことを示すものです。

申請後の流れと入国時の注意点

申請が完了したら、これでE-Arrival Cardの準備はOKです!

  • 入国審査時:スマートフォンの画面で確認メールを提示するか、可能であれば印刷して持参すると、よりスムーズです。基本的に、パスポートと顔認証で確認されることが多いですが、念のため提示できるように準備しておきましょう。

※実際に、入国審査でこちらの提出を求められることはありませんでしたが、念のために申請完了画面をスクリーンショットを保管しておくと安心ですね。

「入国」時のポイント❁.。.:*:.。.✽.。

  • お子さんの見守り:入国審査中は、お子さんから目を離さないようにしましょう。
  • 質問に落ち着いて答える:もし入国審査官から質問された場合は、落ち着いて正直に答えましょう。簡単な英語で「Sightseeing」(観光)などと答えればOKです。聞かれることはあまりありません。

E-Arrival Card 申請についてのよくある質問

  • 申請はいつまでにすればいい?
    • 出発の72時間前(3日前)から申請可能です。直前だと、万が一システムエラーがあった場合に対応が難しくなりますので、入国3日前になったらできるだけ早く申請しましょう。
  • 家族全員分、まとめて申請できる?
    • はい、まとめて申請できます。代表者が家族全員分の情報を入力することになります。
  • 申請に費用はかかるの?
    • E-Arrival Cardの申請自体は無料です。
  • 申請内容を間違えてしまったら?
    • 基本的には、申請完了後の修正はできません。その場合は、もう一度新しい申請を行う必要があります。

まとめ:これで子連れ韓国旅行の準備はOK!

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今回のブログでは、子連れ韓国旅行を計画中の方向けに、E-Arrival Cardの申請方法を詳しく解説しました。

事前申請を済ませておけば、空港での入国手続きが驚くほどスムーズになります。機内でのバタバタもなく、お子さんとの時間を大切にできますよ。

「必要な情報」をしっかり準備して、今回ご紹介した手順通りに進めれば、誰でも簡単に申請できます。

ぜひE-Arrival Cardの事前申請を活用して、快適で楽しい子連れ韓国旅行を満喫してくださいね!

ソウル市内の子連れおすすめスポットの紹介記事はこちら❁.。.:*:.。.✽.。

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